マイナスイオンを探す旅

頭の悪い人が書いてます。

1人うんこ我慢大会で起きた事件

御無沙汰しております。太田と申す者です。

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みなさんは「うんこ我慢大会」という世界規模の大会をご存じでしょうか。

僕が大学生の時に一人でやっていた大会です。

 

不思議といつも出場者はぼく一人でした。

1人だが世界と戦っている気はありました。

 

大会内容は、

「うんこを我慢する!!」

ただそれだけです。

 

うんこをより長い時間我慢できた人が優勝という簡単なルールです。

 

ぼくは大学生のときにこの大会で事件を起こしてしまいました。

 

あるお酒を飲んだ日の事でした。

 

 

事件はおきました、、、

 

僕はお酒を飲むとお腹があり得ないほど緩くなってしまう。

 

友達との飲みということもありまして、いつもより多くお酒を飲んでいました。

3時間くらいのんでベロベロな僕はとりあえず歩いて帰ることを決めました。

 

この時点で僕のお腹はユルユルです。

海水浴を楽しんでいるギャルよりもユルユルだった僕は歩いて4分くらいで

「あ、うんこがしたいな」

と思いました。

 

ここで「うんこ我慢大会」がスタートしました。

家まで歩いて1時間程度、、、これなら余裕だろと思い我慢しながら歩いていました。

だがその時は違った。

感覚が鈍くなっていたのだ

いつもなら「やばい、、、限界だ」と思う所を

 

「ふん、、余裕だぜ」

と余裕をぶちかましていました。

 

これが事件の発端となるなんて思いもしなかった。

 

歩き始めて15分。

酔っぱらった僕でもわかりました。

「あ、、、、、本当にやばい」

 

もう先っぽが出ている気がして焦ってトイレに行くことを決断しました。

 

だが事件発生、トイレが見当たらない!!!

まずい、、、まずい、、、、もれちゃう、、、、、。

 

探し始めて5分くらいでしょうかようやくトイレ発見!!

神様かと思いました。

 

だが、ここでまたもや事件発生!

先客がいる、、、、、。

 

本当に終わった。

20年生きて初めて味わうこの感覚。

舌を噛み切って死んでやろうともおもいました。

 

 

我慢に我慢を重ねようやく個室に入る事ができた。

 

ズボンをおろし、便器に座る。

だが僕は油断をしていた。

 

酔っぱらった僕はパンツを下し忘れていたのだ。

 

ここで僕は息絶えた、、、、、。

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頭の中が真っ白になった。

 

あぁ、せっかくトイレにたどり着けたのに、、、、

 

情けなさが胸をしめつける。

 

 

 

 

僕はパンツにうんこを漏らしたのだ。

 

 

 

お母さんごめんなさい。

 

 

カバンの中に入れるわけにはいかない。

 

申し訳ないのだが、コンビニのごみ箱に袋に包んで捨てた。

 

帰りのノーパンは涼しくてとても気持ち良かったのを今でも覚えている。