【雑談】赤い布が爆弾級に痛い
2013年4月~2015年9月、僕は二年前腰に爆弾を抱えていました。
突き刺さるような痛みと、何とも言えないむず痒さ…。
でも、痛くない時は不安だった。痛みと共に安心を感じていた。
最初はあの痛みを感じたとき俺の大学生活すべてが終わったと思った。
地獄を見ているかのようだった。
三年もすれば慣れると思っていたが、まるで慣れる事なく終わってしまった。
だけど、皆が盛り上がる。会場が盛り上がる。そしたら俺も盛り上がる。
アドレナリンというものは本当にすごいものでその時だけは痛みが消えていく。
ほんとすげぇと思う。
普通の大学生では感じる事のできないようなことを赤い布は教えてくれた。
ギリギリ合法だと思うので載せておきます。
股間以外の僕です。若干毛が見え隠れ致しますがご愛敬ということでゆるしてください。
ありがとう赤い布。
2015年の9月が過ぎ去った瞬間にその痛みは消えていった。
だが、今現在も強烈な痛みは思い出せるし、傷も残っている。
おわり