僕のおじいちゃん家がスポッチャだった。
僕のおじいちゃん家はスポッチャだ。
なにを言っているの?と思うかもしれないけどスポッチャだ。見たらわかる
じいちゃんは旭川にビルをもっていてそこによくわからない人と暮らしている。
このよくわからない人というのは、ばあちゃんが死んでから再婚?結婚してんのかよくわからないけどおばさんと暮らしている。
僕が中学生の時に来た人
僕はなんて呼んだらいいか今もわからない。
敬語で話したらいいのか、ため口でいいのかもわからない。
けど住んでいる。
じいちゃんにきいたら「拾ってきた」と言われた
犬かよ。
まぁ幸せならいいや。
ここからが本題である。
じいちゃんのビルには物置がある。
ずっとこの物置怖いなぁと思っていた。
大学生のときにじいちゃんに初めて連れてってもらった。
入った瞬間に
これが見えた。
は、、、、?
言葉を失った
おれは悪の巣に迷い込んでしまったようだ。
そして横を見ると
は、、、?
天国かよ。
なんとじいちゃんは物置を改造して悪の巣というバーをつくっていたようだ。
色々気になる事があって
僕「こんなんどっからもってきたの?」と聞くと
爺「中国とか他に持っている自分の建物」
いや、、、、、え、、、、、?
規模がちげえよ。
なんかじいちゃんすげえなと思って奥に真っ暗な廊下があったのでそこを進んでみた。
真っ暗でなにも見えなかったが広いとこにたどり着いたのは分かった。
電気をつけてみると
B級のボーリング場があった。
いや、もうなにしてんだよ(笑)
老後楽しみすぎだろ。
そしてパッと横をみると
ゴルフの練習場があった。
ここまでくると驚かない。
暇なときいつもゴルフしてるらしい。
カラオケバーに、ボーリング、ゴルフ場
スポッチャかよ
こんな面白い爺ちゃんもってよかったです。
俺もこんな老後をおくりたい。
ありがとうじいちゃん。