「キモオタ社会人」が爆誕しました!!
太田は今年で23歳になりました。
そんな僕には大学生の時にドはまりしてしまったあるアニメがございます。
御存じの方も多いと思いますが「IDOLM@STER」というものにどっぷりと浸かっていました。
最初はゲームから入り、「うわ、めっちゃいい曲やん」と思いなんとなく聞いていたらいつの間にかハマっていました。
中古屋とかに行くと、フィギュア等が沢山売っているのを見て「ほしすぎる!!!」とずっと思っていましたが、大学生の頃はお金もないし無駄遣いはなるべく避けたいと思いずっと避けていました。
色々買わなかった理由はありますが、なにより避けていた理由がこれを買ったら本格的に「キモオタ」になってしまいそうで怖かったからである。
なにかが終わる気がしてたまらなかった。
そして楽しい楽しい学生生活が終わり、社会人になりました。
そしてふらーっと中古屋によってしまい、、、
ババーーーーーン!!!!!!!!!
そう、買ってしまったのだ。
自分の中で溜めていたなにかが一気に溢れ出してしまったのだ。
もうどうにでもなれ!今はそんな気持ちである。
仕事終わりにニコニコしながら開封した。
「か、、、、、かわいい」
もうなんか一言で表現するならば「嬉しい」その一言に尽きます。
フィギュアという物を初めて買った僕は、遊び方を全く知りません。
「買ったのはいいけどどうやって遊ぶんだろう、、、」
まじまじと見ていると、、、、
やっぱりパンツが見たくなってしまいました。
とても白いパンツでした。
「白いパンツだなぁ」という一言を言い放ち賢者モードに突入しました。
せっかくなので色々遊んでみました。
階段に置いてなにかを見送っている感じにしたり、、、
これ誰かに見られてたら通報されるレベルですね。
車のフロントガラスに箱だけおいてみたり、、、
玄関の前に置いて己の小ささを知ってもらったり、、、
家を作ってあげたりもしました。
郵便物を入れる所に突き刺して30分放置したり。
改めてパンツを見てにやにやしたり、、、、
なんか、いろんなことをして遊びましたが。
置くのが一番という結果に落ち着きました。
なんか、仕事終わりに俺何やっているんだろうという気持ちでいっぱいです。
「IDOLM@STER」好きの皆さんの中には不快な思いをさせた方がいると思います。
今は「IDOLM@TER」ファンの皆様というよりかは、僕を産んでくれたご両親に深く謝罪でもしたいと思います
おわり